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種別採集品
現世のサメの歯
海外の化石
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全長が20mあったとも推定される古代ザメの歯化石。100回の採集で1本でるかでないかと言われる種類である。
メガロドンよりも希少だと言われるサメの歯。産出数が非常に少ない。歯冠は鋸歯がなく大きく湾曲しており、歯根が非常に分厚い。
アクティシマに酷似した歯の形状であるが、条線が確認できない種類。始新世から漸新世で多く産出するが、時代を経るごとに産出数は少なくなる。
細長い形態で主噛頭の両横に小さい副噛頭が存在する。鋸歯はなく歯冠に条線があり、歯の形態はC.acutissimaに似る。始新世で産出する非常に珍しい種類。
サメの中で最も早く泳ぐことができると言われるサメ。なめらかな歯の形状を持ち、大型の歯化石が産出することもある。
三角形の歯冠を持ち、鋭い鋸歯を有するサメ。歯冠近心切縁が大きく曲がる種類である。産出数はそう多くない。珍しい種である。
三角錐形をしており、鋸歯は認められない。始新世以降?から産出しているが、産出数は少ない。
頭部が左右に張り出した形態であり、特徴的な形態をしているサメである。その歯は歯冠切縁の鋸歯はなく、主噛頭基部に強い欠刻が認められる。どの産地でも珍しい種類である。
メガロドンの祖先と言われる種類。産出する産地も非常に少ないレア物です。鋸歯のある非常に大きな歯冠と副噛頭が特徴。
現世でいうシロワニの絶滅種。歯冠にあるシワ(条線)と副噛頭が特徴である。いくつもの産地で産出する。
生きた化石と呼ばれるカグラザメの歯化石のページ。 特異な形状をしておりマニアの間では人気の高い種類であるカグラザメを紹介。
中新世以降の地層で多く見られる種類。多数の種が存在していたと考えられ、種の同定は困難である。始新世から漸新世の地層から見つかることは、ほとんどない。
始新世~漸新世から産出するが、漸新世以降では産出数が少なくなる。歯の形はCarcharhinusに似る。
非常に粗い鋸歯を持つ種類。海外コレクターの中では非常に人気のある種である。全ての地質時代で産出数は少ない。
現世のオナガザメ属は、ニタリ、ハチワレ、マオナガの3種類のみである。その歯は小型で二等辺三角形状で鋸歯はない。